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寄稿

超越瞑想とマインドフルネスの性質と効果度の比較

  NHKのシリーズ『人体』では、「脳」から始まりました。 その後、各器官の働きを紹介し、実は各臓器間で緊密な会話(情報交換)がされていることがわかってきました。 それでは脳はそれほど重要な器官ではないのかと思 …

超越瞑想の『Restful alertness(安らぎの機敏さ)』と経営

30年以上昔のことです。 グッドマンさん来日の折、マハリシ総合教育研究所のインタビューに答えてくださいました。 スタンレー・J.グッドマンさんは、業績不振のメイ百貨店のCEO(最高経営責任者)として同社を蘇生させ、全米2 …

TM中の意識の最小励起状態は、マインドフルネスでいう基底状態とは異なる

『α波がリラックスに最適』を覆す瞑想(マインドフルネス)の脳科学 の記事への反論 脳の疲れの原因は“デフォルト・モード・ネットワーク”の記事でいうところの「基底状態」とTMでいうところの「意識の基底状態」とは異なりますの …

TMは意識の最小励起状態(サマーディ)を体験しやすい

下図はTM実習中の脳波図です。脳の異なる32地点からの脳波を計測しています。 縦の細い線は1秒間隔を示します。 脳内の1000億のニューロンが規則正しく同期して1秒間に10回上下(α1)していることが確認できます。 これ …

サマーディーの体験こそ本来のデフォルト・モード・ネットワークとするべきではないか

デフォルト・モードというからには、パソコンで言えばソフトをたくさん入れて負荷をかけて使い始める前の初期状態、 クルマに例えるならば、アクセルを踏み込んでエンジンをふかしスピードを上げる前のアイドリング状態のように、エネル …

瞑想中 集中するとエネルギーをたくさん使ってしまう。

「デフォルト・モード・ネットワーク」(DMN:Default Mode Network)という言葉を聞いたことがある方も多いと思います。 私も某京都市内にある大学の脳研究者を訪ね、超越瞑想TMの話をさせていただいた時、 …

「デフォルト・モード・ネットワーク」の観点から見た、超越瞑想とマインドフルネスの違い

  脳のアイドリング状態と例えられるDMNが脳のエネルギーの80%を消費するとは限らない! 【デフォルト・モード・ネットワーク】(DMN:Default Mode Network) 人間は何もしないでボーとして …

超越瞑想で医師国家資格試験合格!

京都センター会員の方の体験談です。医師国家試験に見事合格されました。ご本人の許可を得て、ブログにアップさせていただいております。 【体験談】 3年ほど前からマハリシを始めましたが、ここ最近は忙しさにかまけて、集中して行う …

マイム・マイム・マイム・マイム・マイム・ベッサッソン

水、水、水を 妻は、ヴェーダの知識の後、ヲシテ文献の勉強、そして二年ほど前からは聖書を学んでいて、毎朝いろいろ教えてくれるのですが、今日はマイムマイムのいわれを聞かせてくれ、 へ~ ホウ ナルホド とやけに感心してしまい …

瞑想の脳波:超越瞑想の効果は他とは異なることが、継続的な研究により立証されています

EEGと脳を視覚的にとらえる技術によると、すべての瞑想テクニックが同じではないことを明確に示します。 他のテクニックは脳機能においてまったく異なる効果を示します。たとえば、EEGの研究は、超越瞑想テクニックの実習時のみα …

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