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啓発(悟り)の時代の政府

ベヴァン・モリス名誉学長の特別講義 シューランガマスートラ その三

さてそこで次に仏陀はまた別の優れた菩薩である、マンジュシュリ(文殊菩薩)に対しこれまで説明された25の手法の中でどれが一番優れているかと尋ねました。特にアーナンダにとって最も好ましいもの、悟りの状態へと高まるための教えを …

総合的知識と理想社会

40部門あるヴェーダ(知識・科学)のなかの根本ヴェーダはリク・ヴェーダ(リグ・ヴェーダ)です。 リク・ヴェーダとは種の知識(種智)です。 種の中には、木全体に関する知識・情報が、非具象の形(Unmanifest)で存在し …

啓発の時代の世界政府の役割は親の役割

個々人の活動が個々人の活動を支配していると同じように、国家の意識は国民の活動を支配しています。 国家の意識は国民一人ひとりの意識の集合ですから、国家を動かしその運命を決めるのは結局は個々人の意識です。 政府のすべての決定 …

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