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歯の話

80-20運動というのがありますよね。80歳で20本の歯を残しましょうという運動です。

サンスクリット語で歯の数である32はダンタと発音します。デンタルという英語の語源ですね。

私は親知らずは4本とも抜歯して、他にも欠落しましたので、現在67歳で27本。

でも治療して詰め物を入れている歯もたくさんあります。

昭和27年生まれ、私たちの小さい頃は歯みがきの大切さをあまり教えてもらえなかったので

自慢できない歯ではありますが、34歳のころから、結構口腔衛生に気を付けるよう意識が変わってきました。

私の通う歯医者さんの待合室には、歯と体の対応表が貼ってあり、いつも興味深く見ているのですが、

数か月前から、私の右奥歯7番目にヒビか入り、神経を抜かざるをえず、泣く泣く承諾しました。

来週金属を被せて完了です。

歯と体は間違いなくつながっているのがわかります。上の対応表と、サイトで見る対応表とは少し異なるので

はっきりしたことは言えませんが、間違いなく先日から続く胸椎の痛みと背中の筋肉が張っているのは、これのせいなのだと思います。

上馬場先生からお知らせ頂いた、昨日開催の「未病を改善するアーユル・ヴェーダの智慧」には残念ながら参加できませんでしたが、

インドにはダンタシャーストラという教えが残されていて、学ぶ価値があると思います。


ハリウッド大学院大学&ジヴァ・アーユルヴェーダ第3回国際シンポジウム「未病を改善するアーユルヴェーダの智慧」(11/23)

日本で初めて明かされるアーユルヴェーダ歯科学と未病改善の関係!

長年にわたり日本のビューティー業界をけん引してきたメイ・ウシヤマ学園ハリウッド大学院大学とジヴァ・アーユルヴェーダは第3回国際シンポジウムを共催致します。タイトルは「未病を改善するアーユルヴェーダの智慧」。シンポジウムの運営はトータルメディカルビューティ・コンファンス(TMBコンファレンス)が行います。

後援 公益社団法人日印協会

http://www.jivajapan.jp/seminar/symposium20191123.html

 

下記画像は、サイトから拝借させていただきました。

歯とからだのトリセツ

 

 

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