諸法実相

1980年代、四天王寺高校の生徒さんの一部に

超越瞑想が導入されました。

「諸法実相」の意味は、当時四天王寺高校校長先生、

後に四天王寺猊下 瀧藤尊教先生からお教えいただいた

言葉です。

瀧藤先生の諸法実相の説明は、

マハリシ先生のおっしゃっておられることとまったく

同じであると説明してくださいました。マハリシ先生は、悟りを開いた人は、外見から

区別がつくかという質問に対し

人の意識の高さは、外見から判断することはできない、

そのことを、「悟った人も走るし、狂人も走る」

と表現しました。

つまり、啓発された人でも、走ることはあり、

狂人も走ることがあるので

人の意識状態を外見から判断することはできないと

諭しました。

もちろん、高い意識の人は、それより低い人の意識状態は

推察できるのですが、

自分より高い意識状態の人を、どの意識状態か

判別する基準は外見からは出来ないのだそうです。

ただ、唯一考えられるとしたら、と前置きしたうえで、

いつ会っても「よい人」は、

高い意識状態を生きている人への判断基準にしても

よいであろうとマハリシ先生はおっしゃるのです。

 

どんなひとでも、四六時中 他人に良い顔で接す

ることは、自分が常に至福意識状態を

生きていなければ、非常に難しいことです。

その意味で、瀧藤先生は、いつお会いさせて

いただいても、親切でにエネルギーに満ち

分け隔ての無い態度で接してくださいました。

真に「いつ会っても よい人」であられました。