タグ : 三十三間堂
弓と、楊の灌頂と、ヴェーダの話
明日1月15日、京都三十三間堂では恒例の「弓の引き初め」が行われます。 そして同日に行われるのは楊枝の灌頂です。 公式サイトによると『インド伝来の修法で、平安時代からの伝統を持つという三十三間堂最重要の法要です。 儀式で …
寺社仏閣を支える柱
2021年1月14日 ヴェーダの話マハリシ・スターパティア・ヴェーダ(ヴェーダ建築学)寄稿
■寺社仏閣を支える柱 たとえば、東本願寺の柱、これはケヤキの大木から作られています。 千畳に及ばんとする堂内ですから柱は何本も立ち並び、硬く、重く密でどっしりとした木を手で触れて楽しむことが出来ます。 堂の再建時、巨大な …