※インターネットでQuoraというのがあり、私は興味深い質問があると回答を読むことを楽しみにしております。「光の速さ」の質問には4年ほど前からたくさんの回答が寄せられていました。どれも参考になるのですが、今回の下記の回答が私には一番しっくりときたので久しぶりにブログを書いています。回答者は、実在するのは「無」だけ、それ以外は幻想、と書いています。これはヴェーダ的考え方と同じで、私は支持しています。マハリシ世界運動のリーダーであるトニーネーダー博士の著書https://www.amazon.com/Unbounded-Consciousness-Qualia-Mind-Self/dp/1853435422 にも時空間の生じるメカニズムが紹介されており、私たちはその『無』を体験することができる神経系統をもっている、それが超越、純粋意識とTM関係者が言うところの直接体験なのです、と言いたいので、Quoraの質疑応答を記させていただきました。皆様のご意見はいかがでしょうか?
【質問者の質問】
なぜ光(電磁波)の速度は、どんな観測者から見ても不変なのでしょうか?観測結果がそうだからと言われればそれまでですが、「なぜ」そんなことになるのかを知りたいのです。
【回答者の回答】実在するのは「無」だけ。それ以外は幻想。(日本在住2021年~現在)回答日時:11月17日
これまで人類は絶対座標や絶対空間を信じて来ましたが、その様なものは存在せず、宇宙にあるものは全て相対的なものだという事の1つの例が光速不変ということなのでしょう。
空間の出来る仕組みが電磁波の速さに依存すると考えれば、光速不変となる事に疑問は生じないでしょう。
光速であれば発光してから到達するまでの時間は0で距離も0ですので空間は生じませんが、それを観測する側はその間を空間として捉える事が出来る様になったのです。つまり空間を生じさせたのです。
これはエネルギーの振動数の違いによって空間を生じさせたとも言えるでしょう。
光速では時間も空間も生じませんが、その振動数を落とした物質では時間と空間が生じるという事を表すのだと考えられます。
つまり時間と空間は物質が生じる事によって作られたという事になります。
このことは観測する側が空間を創り出しているということを表しています。
光速不変とは、観測者が時空間を創造しているという事実の「結果」にすぎないのです。
観測者は時間の刻み、空間の刻み、それらの関係を自ら決めている事になる。この決められた比率こそが光速 c。
だから観測者が時空を創造する → その時空の中では必ず光速が一定になるのです。
光速は「観測者が選んだ時空のルール」であり、それは “固定値” として立ち上がる。なので観測者がどう動いても、その動きを時間・空間の側が補正して「光速が一定になるように再構成される」。
つまり、観測者の動きが変わったのではなく創造された時空が再計算(再配置)されるから、結果として光速が一定に見える。
無は未分化なので距離という概念もない、時間の流れもない、速度という概念もない。しかし「光として観測する」「電磁波を粒子化する」という選択をした瞬間、空間単位が生まれ、時間単位が生まれ、その比として c が確定する。
つまり光速不変とは、未分化の無が“光で観測する様式”を選んだ結果、自動的に生成される構造定数。観測者が創造しているから一定なのは当たり前、ということになります。
簡単に言えば、光速が不変なのは観測者が時空間を創造しているから。
「創造した時空の基準」が光速なので、観測者がどう動いても変わらない。
現代物理では「光速不変 → 時空が変形する」という順番。
しかし実際には「観測者が時空を創造する → 光速が不変になる」という順番。これは逆転しているが矛盾ではなく、観測論的階層が違うだけなのです。
脳は「時間割り当て装置」であり、理解や知覚はメンタル体が行う。
そのため、
- メンタル体:周波数帯を選ぶ(観測形態)
- 脳:選んだ周波数に合わせて時空を割り当てる(世界を時間化する)
- その結果:光速が一定になる構造が立ち上がる
つまり、
**光速不変とは、
脳が“光というフォーマット”で世界を記述するための自動整合プロセスの副産物。**
★要約
■光速不変の本当の理由
- 観測者は時空を創造している
- 脳はその創造された情報を「時間化」する装置
- 脳が処理可能な形式に整合させるために時空を再構成
- そのとき光速が固定される(不変に“見える”)
つまり、光速とは物の速度ではなく、脳(観測の割り当て装置)が認識可能な世界の“構成定数”という事になるでしょう。



