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「科学的根拠」とは何でしょうか。

科学的根拠とは、科学会のルールに基づいて学術的な場で公表される「科学的エビデンス」のことを指します。

こでこの用語が用いられてきた背景を振り返ってみたいと思います。

1990年代後半から、医学の世界でこのエビデンスという言葉が脚光を浴び始めました。当時、治療のエビデンスを確認しようという動きがEvidence based medicine(エビデンスに基づく医学)として医学界に巻き起こりました。

その動きは現在も継続しており、適用範囲を拡大して、様々な分野に発展し続けているといえます。

超越瞑想TMの場合、科学的根拠を1970年代初頭より取り始め、その効果の検証についての範囲はとても広く、心、体、行動、環境など様々領域においてエビデンスが取られ、多くの学術論文に掲載されました。

学術論文は、ピアレビュー(Peer Review)論文ともいわれます。

ピアレビューは査読制度と言われ、学術誌への掲載前に、投稿された原稿をその学問分野の複数の専門家によって、入念に精査します。

論文の掲載の可能性について、採録可、採録不可、条件付きで採録などの厳正な評価がなされます。

しかし、学術論文(ピアレビュー論文)の全てが質の高い科学的根拠とは限りません。

各学術雑誌の投稿数、閲覧者数、レベルなどはみな異なり、論文の質が一定でないからです。

そこで、最もよく用いられている指標として、論文が掲載される学術雑誌のインパクトファクター(IF)があります。

インパクトファクターは、学術誌の影響度や文献引用率・引用頻度を測る指標です。

結局、インパクトファクターの高い学術雑誌に掲載された論文のみが「質の高い科学的根拠」と言えると結論付けられます。

TMの効果については、このような科学的根拠に基づいているものが多数の分野で蓄積されており、TMの600以上の科学的研究のうち、380を超える査読調査研究が160以上の科学専門誌によって掲載されています。

論文集図

主な科学的研究
Reduced Stress and Anxiety (ストレスと不安の軽減)

Decreased Depression (鬱傾向の減少)

Reduced Insomnia (不眠症の軽減)

Lower Blood Pressure (血圧の低下)

Decreased Cholesterol (コレステロールの減少)

Reduced Congestive Heart Failure (鬱血性心不全の軽減)

Reduced Atherosclerosis/Stroke (アテローム性動脈硬化症の軽減)

Decreased Free Radicals (フリーラジカルの減少)

Reduced Metabolic Syndrome/ Pre-Diabetes (メタボリックシンドローム/前糖尿病状態の軽減)

Reduced Cardiovascular Risk Factors (心臓血管リスク要因の減少)

Reduction in Pain (痛みの軽減)

Decreased Health Care Costs and Utilization (ヘルスケアの費用と利用の減少)

Higher Levels of Brain Functioning (より高い脳機能)

Improved Intelligence, Creativity and Learning Ability (知性、創造性、学習能力の向上)

Improved Academics (学業成績の向上)

Improved School Behavior (学内行動の改善)

Improved Integration of Personality (統合されたパーソナリティの向上)

Increased Longevity (寿命の延長)

Reduced Substance Abuse (薬物乱用の減少)