デヴィッド・リンチ初の自伝『夢みる部屋』(日本語)10月24日(土)発売
映画監督のデヴィッド・リンチはハフィントンポストに掲載されたロング・インタビューのなかで、超越瞑想(TM瞑想)の普及をとおして、人生から苦しみを取り除き、より良い世界にしたいという熱い思いを語っている。
このほど、そのデヴィッド・リンチ監督の日本語版新刊本が発売された。
詳細は映画評論・情報サイトBANGER!!!の以下の記事で、紹介されている。
デヴィッド・リンチ初の自伝『夢みる部屋』 少年時代から最新作まで、初公開の事実てんこ盛り!
https://www.banger.jp/movie/44923/
デヴィッド・リンチ初の自伝『夢みる部屋』 少年時代から最新作まで、初公開の事実てんこ盛り!映画 2020.10.20
ライター:滝本誠アイデアを形にすることにかけては天才的なひらめきと実現力を持ち合わせているデヴィッド・リンチは、決定版リンチ伝『夢みる部屋』においても、これまで見たことない、読んだことのない独創をみせた。
・・・
「特に『イレイザーヘッド』(1976年)制作中に出会ったマハリシ(・マヘーシュ・ヨーギー)のTM(Transcendental Meditation=超越瞑想)についてかつてなく詳細に語られているが、驚いたのは『ツイン・ピークス』(1990~1991年)で地域の大立者を演じたリチャード・ベイマー(若き日の代表作『ウエスト・サイド物語』[1961年])がリンチに6年先立ってマハリシに心酔し、すでにTM瞑想を始めていた事実である。」『夢みる部屋』は2020年10月24日(土)より発売
デヴィット・リンチ監督がTM瞑想について語る「純粋意識の方がずっといい」