2001年2月11日の建国記念日に、マハリシが、オランダ・マハリシヴェーダ大学から日本の全国大会に集った、国の未来を担う国の指導者たちに語りました。
全部で1時間半のメッセージでしたが、冒頭5分間が上のビデオです。
・すべての国に理想社会と完全な人間を創造するたの私たちの世界的活動において、日本は日出づる国として位置づけられてきました。
・日本は全世界に朝陽をもたらし、それが何世紀にもわたって絶えず続いてきています。
・私は、日本という国を日出づる国として敬愛してきました。
・日本は、全世界にとっての日出づる国なのです。
・ですが、50年が過ぎた今、私が現在の日本人に対して抱いているのは、失望感です。
・この日出づる国である日本の最近の振る舞いを見てみると、それは日が沈む国とでも呼ぶべき酷いものです。
・そこで私は悟りを得た日本の若者に呼びかけたいと思います。
・ぜひ若者たちに指導的な役割の担ってほしいのです。
・日本人が古くから受け継いできた悟りに関する知識に根差して、若者たちが指導的な役割を担うべきです。
・日本はこれまで常に、仏陀の国でした。
・日本の若者たちは、この仏陀のレベルへと高まるべきです。
・悟りのレベル、仏陀の知識のレベルへと高まらなくてはなりません。
・現在には超越瞑想を実践する数千人の若者がいます。
・ですが、日本の政治や、日本の経済、また、日本の宗教はあまりにも嘆かわしい状況に陥っています。
・日本の若者たちは、アメリカに盲目的に従っているこの現状から脱却しなくてはなりません。
・私はこのことを率直に皆さんにお伝えしたいのです。
・超越瞑想を実践し、悟りへの道を歩んでいる皆さんすべてに聞いていただきたいのです。
川井は、40年ぶりに、投票に行ってきました。
真に投票したい新しい政党が生まれたからです。
日本は自立しなければなりません。
毒に汚染された食品を摂るのをやめ、栄養価の高いヴェーダ農業を広めなければなりません。
仏陀の教え、悟りの状態、高次意識を得なければなりません。
そして、世界を平和にすべくリードしなければなりません。
Jai Guru Dev 川井悠央
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