憲法の八番目の表現「AGNIM ILE PUROHITAM YAGYASYA DEVAM RITVIJAM HOTARAM RATNA」

憲法の八番目の表現は、リグ・ヴェーダの最初の八つの言葉、「AGNIM ILE PUROHITAM YAGYASYA DEVAM RITVIJAM HOTARAM RATNA」の中に表れています。

 

この表現の中心となっている原理は、「RATNA」です。

それは、静寂と行動、絶対と相対、「RITVIJAM」と「HOTARAM]の間においてもっとも集約された形で光を放つ、創造的知性(DEVAM)の純粋な輝きです。

「RATNA]は、生命の優雅さの最高の形態、進化のすべての過程の頂点です。

その構造のすべての面は、それ自体の中で完全に発達しており、他のどの面とも密接な関係を保っています。

 

憲法のこの証言は「RATNA」の中にすべての政府の理想を掲げています。

どの政府にも至高の知性が与えられるべきです。

どの政府も国家の宝石であるべきです。

マハリシ・マヘーシュ・ヨーギー

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