国際本部インド責任者ラージャ・ハリス氏からのインドの近況

 
学校の再開
 
今学期は、約1か月前から登校が始まりました。
州ごとに異なりますが、50%以上の人数が許可されてます。
これには、すべてのマハリシスクールが含まれます。
 
拡大のためのプラットフォームとしての学校
 
より多くの瞑想者
 
国家の同調を高めるための強力な基盤として、インド全土にわたる200校のマハリシ・ヴィディヤ・マンディラ・スクールを使用しています。
このエクサイティングなプログラムは、多くの支援ボランティアと2、3人のコーディネーター(それぞれの学校の中で最も年長の教師)を任命する事により、全国すべての学校で瞑想者を増やすことです。
 
各学生のサポートの強化
 
家族、拡大家族、家族の友人などに連絡をしています。
6人のコーディネーターからなる代表チームと、厳格に従っている1,800人のボランティアと常駐の150人のコーディネーターがいます。
2週間前からこのプログラムを始め、5,024人に連絡をすることができました。
すでに1,680人がTMを学び、多くの方がさらに学ぶ予定です。
 
恵まれない人々への働きかけ
 
子供たちに教育をするお金の余裕はないが、マハリシ・ヴィディヤ・マンディラ・スクールが大好きな多くの方々のために、特別な低コストのプログラムが作られています。
これらの学校は、優れた特権的なヴェーダ教育を提供することができます。
TMおよびTMシディープログラム、サンスクリット語、その他のヴェーダの学習と一般的な吟唱の価値は、ご両親に説明されます。
子供たちには特定の吟唱(パンディットによるヤギャでは使用されていません)が教えられます。
また、10~17歳の男の子と女の子は、最小の費用で国家の同調に重要な支援をもたらすTMシダーになることができます。
 
スーパー・ラディエンスのための創造的なスケジュール
9年生から12年生のソーシャルディスタンスに対応するために、私たちの学校では毎日最大50%の学生が学校を利用しています。
つまり、生徒の50%が学校に来たら、翌日は他の50%の生徒が来ます。
私たちの学校のシステムでは、合計約45,000人のヨーガのフライヤーと、少なくとも20,000人を毎日ビデオで接続することができます。
そして管理者は、誰もが一緒のプログラムでフライングをしていることを確認できます。
 
非常に必要とされる新世代のTM教師
 
学校でのTM教師をできる限り沢山養成するための、フォローアップを伴う特別なTTCの計画が作成されています。
 
 
ヤギャホールで許可されているパンディットの数を3倍にする
 
素晴らしいニュースです!!
当局は現在、大ホールで800人から1,000人のパンディットを許可しています。
大切なアティ・ルドラヴィシェイクを毎日続けていけるでしょう。
 
パンディットの採用キャンペーン
 
インドでのコロナは下降傾向が続いています。
2020年の3月以来、ブラフマスターン周辺のカトニ地区と3つのメインキャンパス周辺のボパールには感染のケースがない事は、マディヤプラデーシュ州では明確にされています。
私たちは、20人のトップパンディットからなる40チームの採用プログラムが近い将来再びスタートできる事を期待しています。
これらの計画はコロナと激しい雨季シーズンによって一時停止していました。