後ろが旭ヶ丘のアベニュー不動産から1年半にわたりお借りした軽自動車と、クルマの後ろのアパートが被災地支援の基地となった部屋です。

昨夜、Facebookでつながっている仙台の瞑想者の方から下記メッセージを送ってくださった方がいて、妻と読んで思わず涙がこぼれてしまいました。

川井先生とのご縁から10年。そうです。震災は、人々に何もいいことをもたらしてはくれませんでした。そんな中でも唯一川井先生、TM瞑想とのご縁は大切な掛け替えのないものとなりました。ありがとうございます。

当時、高校生のお嬢様も一緒にTMを始めていただき、最近どうなさっているかお聞きしたところ、今は東京の某大学病院で看護師をなさっていらっしゃるそうです。

震災の体験が看護師という仕事を選ぶことに何らかの影響を与えたのかもしれませんね。

 

また今日も3時46分に他の瞑想者の方からメールをいただきました。

この方は、その後上級コースに進まれたご夫妻の奥様です。

こんにちは。いつもありがとうございます。東日本大震災から10年、ゆうゆう先生、敦子先生には本当にありがとうございます。あらためて感謝申し上げます。

ほんとうに被災地の方々とは今でも強い絆でつながっている気がします。

2012年11月までの活動期間中、250人以上の方にTMをご指導させていただきました。

このブログをご覧いただいている当時の受講者の方がいらっしゃいましたら、フォローさせていただきますので、京都センターまでご連絡ください<(_ _)>