2020.2.2日曜日、本日は新シダーを京都センターにお迎えし、歓迎会を開催させていただきました。

サンスクリット語でシッディとは「完全性」を意味する言葉で、弘法大師空海はシディを「悉地成就」(しっじじょうじゅ)として我が国にもたらしました。

1970年代初頭、マハリシ・マヘーシュ・ヨーギーは、純粋意識を基盤に、マハリシ・パタンジャリのヨーガスートラの使い方を正しく復活し、TMの上級コースとして、個人の完成と世界平和のために世界に広めました。

 

今日の参加者は、東京からお一人、石川県金沢市からお一人、大阪からお一人、京都からお二人参加いただき、私を含めシダーは6名ですから、ルート1%効果で、6×6×100=3600人分+瞑想者お一人100人分のの効果を発揮します。

まず全員一緒に瞑想し、引き続きシディの実習を行ったのですが、とにかく瞑想が静寂そのもので、且つで深いのです。

環境まで引き込んで、エントロピーを下げるこの感覚ばかりは、体験していただかないとわからないと思います。

各自、ベジタリアンサンドを手作りしながらシディの話で盛り上がり、あっという間に2時間半の時が流れました。

 

なお、今月より市内の不動産会社の社長様のご協力により、京都市内でも、定期的なグループ実習をできる環境が整いつつあります。

いよいよ京都も昔のように活性化の兆しを感じます。ありがとうございます。