京都市中京区で私が撮った(2020.1.21日11:50)空の写真です。つかの間の美しい空でした。
この美しい冬の空。一見何もないように見えますが、そこには無数の星が存在していて、小さいころには田舎で降るような星の美しさに心打たれたものです。
『ウパニシャッド』(永遠の叡智であるヴェーダ文献の最後の部分に含まれる精神性完成のための神聖な啓示)は、このことを
『プールナマダハ プールナミダム』彼岸十在全 此岸十在全
つまり「内に隠れた絶対も満ちており、外に表れた相対も満ちている」と表現しています。
ディーパック・チョプラ氏は「西洋においては、客観的な方法が重視されてきたため、現代科学のゴールである統一場が、私たち一人ひとりの内側にあるということにだれも気がつきませんでした。人間は分断された知識の寄せ集めではありません。私たちの心は、宇宙の無限の知性を表すことができるのです。この真理は、すでに何千年も前にインドで発見されていたことです。」と読売新聞社刊「超越瞑想入門」の前書きで述べています。
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